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長谷寺

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長谷寺

長谷寺

七甲山南側の麓に位置する伽藍で、新羅時代の文聖12年(AD850年)に、普照法師であった体澄によって創建されたと伝えられている。以後、長い歳月にわたり、幾度となく修造を繰り返してきた。

国宝第58号「長谷寺鉄造薬師如来坐像 附石造台座」、国宝第300号「長谷寺彌勒仏掛仏幀」、宝物第162号「長谷寺上大雄殿」、宝物第174号「長谷寺鉄造毘盧舍那仏坐像附石造臺座」、宝物第337号「長谷寺金銅薬師如來坐像」、有形文化財第273号「長谷寺説禅堂」など、全国的にも珍しく多くの文化財を保管している。

また、長谷寺は、他の寺院には見られない「上・下大雄殿」を有しており、薬師如来祈祷道場も有名である。貴重な文化財を多く所蔵する千年古寺として、全国各地から沢山の信徒や観光客が訪れる。